ふしぎなかさうり

町に現れたのは、不思議な傘を売る老人。ひとつひとつ違う模様の傘を開くと、そこから降ってくるのは雨ではなく、花びらだったり音符だったり、時には星屑だったりする。子どもはその傘を手に、空を飛んだり、知らない国を旅したり、不思議な冒険へと出かけていく。やがて傘は壊れてしまうが、その体験は子どもの心に鮮やかな記憶として残り、日常に小さな勇気を与える。傘を通じて描かれるのは、想像力の豊かさと、日常を魔法に変えるまなざし。
さく・え あおき ひかる / 2025年10月3日発売
書店員のコメント
花や音符が降る傘、そんな夢を持てたら毎日が冒険になる。読み聞かせにも最適な、想像力を広げる絵本です。親子で楽しめる魔法の一冊。


