アルゴリズムの倫理学

検索エンジン、SNS、AI――私たちの日常を動かすのは「見えないアルゴリズム」だ。便利さの裏で、知らぬ間に選択が誘導され、自由が制限されてはいないだろうか。本書は哲学者リュウ・カイが、古典倫理学から現代のAI研究に至るまでを横断し、アルゴリズムが人間の自由意志や責任にどう関わるのかを問い直す一冊である。なぜ「おすすめ」が怖いのか、なぜAIの判断を人は信じてしまうのか。テクノロジーと倫理の関係を読み解き、未来社会を考えるための道標を示す。
著者 リュウ・カイ / 2025年10月10日発売
書店員のコメント
便利さの裏に潜む“見えない支配”を哲学の視点から解きほぐす良書。日常的にAIを使う現代人こそ読むべき一冊です。思考を深めたい方におすすめ。


